
去年のこの日、あまりにも突然の訃報に言葉を失った。
そしていまだ実感ないまま。
あの日から
あなたの名前はふとした瞬間に
風の中からそっと現れる。
客席のどこかで微笑んでいるような気がする。
あなたはいつも、
私の歌に耳を澄ませてくれたね。
拍手の音よりも、
感想の言葉よりも、
ただそこにいて、
聴いてくれていることが
どれほど心強かったことか。
あなたが撮ってくれた私の歌ってる姿。
写真からいつも愛を感じた。

あれから一年。
季節は巡り、
景色も少しずつ変わったけれど、
歌を歌うたびに、
あなたが残してくれた温もりは
今も私の中で息をしている。
空を見上げると、
ひとつの星になったあなたが
「そのまま歌ってね」と
変わらない笑顔で
見守ってくれている気がする。
だから私は今日も歌う。
届くかどうかは分からなくても、
あの日あなたが愛してくれた歌を、
感謝と祈りを込めて。
今もどこかでつながっている
大切なあなたへ。
ありがとう。
最後にあなたが大好きな曲を。
これからも大事に歌い続けるね。
「箒星の夜に」 ERIKO
https://youtu.be/It6gtEgyWt8
Love, ERIKO
Language
日本語





