10月31日(火)テレビ東京「なんでも鑑定団」。
フランス生まれ、ベルギー育ち、イギリスの古美術商のもとに買い取られていたこちらのステンドグラス。
一目惚れして3000万円で購入、奈良大和郡山のチャペルで使用。
そこが撤退することになったため、このたび鑑定団に出品することにした、という斎藤工さん(出品者)。
ご存知の方も多いと思いますが、齋藤さんとは私がお世話になってる作詞家の先生です。
アルバム『JAPANESQUE』の全11曲、「いちず~夢の行方」などの作詞を手掛けてくださってます。
私もこの収録日、スタジオまで応援に駆けつけました!
鑑定士の先生も我を忘れて、じっくりと作品に見入っていたのが印象的でした。
そして何よりも嬉しいことは、
3,000万円で購入したステンドグラスに対し4,000万円の鑑定結果が出たこと!!(≧∇≦)
齋藤さん、おめでとうございます!
果たしてこの素晴らしいステンドグラスがどこにお嫁入することになるのか。
これからの楽しみの一つであります。
私は「きんぎょ」(大和郡山のことを歌った曲)を歌うたびに、
このステンドグラスの美しさと、今はなき教会を思い浮かべながら、永遠の愛を誓いたいと思います。
番組見て下さった皆様、そして番組後にメッセージお寄せ下さった皆様、
誠にありがとうございました?(*^^*)
Language
日本語